Saturday, February 26, 2005

家族

昨日は会社を休んで実家に行ってきた。(といっても東京なんだけれども、、。)
唯一健在の父方の祖母が脳梗塞で倒れたので、お見舞いに行ったのだけど、脳の2/3ぐらいが使えない状況の92歳にしては意識もしっかりしていて話も普通に出来るし、お医者さんもビックリするぐらい驚異的な回復力で来週あたり家に帰れるらしい。良かった。

そんな訳で久しぶりに両親とも会って、いろいろ近況を報告し合う。
彼らは年に半分ぐらいはカナダにいる姉の近くに家を借りて、そこで暮らしている。今回も祖母が倒れて急遽帰国したけれど、容態が安定したらまたカナダへ行く予定になっている。
家は兄弟も結構バラバラに暮らしているから、両親がハブのような役割をして、彼らを通してみんなの状況を把握している感じだ。そんな家族って、結構日本には多い気がする。

最新のアップデートは、、、弟が結婚するらしい。(やった!やっと妹が出来る!)
そ んな話はちらっと父から聞いていたけれども、母親がどう反応するかな〜、とちょっと心配していたのだ。弟は今、群馬で医者をやっている。相手は看護婦さ ん。この、医者と看護婦という図が母親は前からあまり気にいらず、「看護婦さんとは結婚しないでね」と昔から弟に言っていたらしい。なので、今年初めて母 親に会わせに来たとき、弟は結構緊張していたらしい。(ちょっと見たかったな、、その様子。)まぁ、父親と私は、「本人たちがよけれないいじゃ〜ん。好き な人がいるだけ幸せだよ。」と説得側にまわり、母親も実際会ってみたら気にいってしまったようで、無事話がまとまる。
というか、うちの母親は「し きりや」なので、本人達は別にいつ結婚するとか具体的な事は決めていなかったらしいのだけれど、うまく母親のペースに巻き込ま れ、あれよあれよという間に、相手のご両親と会う日、入籍の日、披露宴の日などが決められてしまったらしい。うちの母親は、要注意人物だ。

ま、そんなめでたいニュースもあり、両親の二人仲良くやってる様子をみたりして、なんか幸せな家族だな〜と思ったりする。
「で、あんたはボーイフレンド出来たの?この間の人はどうなの?」「いや、まだダメみたい。」なんていう会話が両親と出来るのは結構楽ちんだしね。

Sunday, February 20, 2005

Thai food is the best!

Thaifood

My Chinese teacher Rachel invited us for a Thai food gathering. She was in Thailand for a week and learned Thai cooking.
Hmmm.. they were all yummy! I have to learn it too :) I only can cook Thai curry using some ready-made curry paste. Rachel now can cook it from scratch...

girls at Rachel's Thaifood gathering
girls : Aimin with Franky, Me, Rachel, Erina and Kimiko

Franky and his buddy
Franky and his buddy

Now... I should go back to work... With the hot spicy Thai food, I’m all awake now :P

Saturday, February 19, 2005

The Bourne Supremacy

The Bourne Supremacyを見た。
心臓がバクバクした。
The Bourne Identityの時ってこんなにテンスだったっけ、、と思い返してみたけれど、実はDVDを見ながらところどころ眠ってしまったから、うろ覚えだったりする。映画がつまらなくて眠ったわけじゃなくて、たまに友達とやるMovie Nightで3本目ぐらいに見てたから、不覚にも疲れてカウチで寝ちゃったんだ、、。

で、その心臓バクバク感とちょっとsickな気分は、もしかして風邪のせいかな〜と思ってみたりもしたけど、Amazonのレビューに、cinematographyが悪くて、乗り物酔いみたいな気分になった、、と書いてあるのを読んで、そうかー!と思った。
私だけじゃなかったんだね。

ストーリーは、今回そんなに面白いとは思わなかったけれど(大体先が読めてしまう)、Jason Bourneはカッコいい。
Jason Bourne を演じたMatt Damonもカッコよくみえてしまう。。ロシア語とか話されるとドキドキしちゃう。( 私は言語フェチだ。:P)
人間、訓練するとあんな風になれるんだろうか? それとも映画とか本の中だけ?

ま、でも、見終わって、身体鍛えよう+いろんな言語マスターしようと思った。
(、、なんて影響されやすい人間だなんだ、、)

Thursday, February 17, 2005

Affection

This week has been a hectic week. At work, a couple of people were down because of the flu and haven’t been able to come to work, so I’ve been quite busy taking care of different things. I haven’t been able to start working on the projects I was originally supposed to work on... maybe I can do them tomorrow... (it seems like I keep saying this every day ;-)
There are also lots of things that I need to do + want to do besides work, but I just can’t find time right now.. Well, that’s life :P

So, recently I’ve been eating a quick lunch (obento) in front of the computer, but today I finally got tired of it and went out for lunch outside. Although, it was already close to 14:00, so I couldn’t find a lunch mate. So I just went out by myself. It was actually very nice :) and refreshing. I should do this more often :P

While eating lunch, I was reading a design magazine and encountered the quotes below.
It was one of the “20 life lessons” quotes by different designers.
“You can only work for people that you like. This is a curious rule, and it took me a long time to learn because, in fact, at the beginning of my practice I felt the opposite. Professionalism required that you didn’t particularly like the people that you worked for, or at least maintained and arm’s-length relationship to them, which meant that I never had lunch with clients or saw them socially. Then some years ago, I realized that the opposite was true. I discovered that all the work I had done that was meaningful and significant came out of an affectionate relationship with a client. And I’m not talking about professionalism — I’m talking about affection. I’m talking about a client and you sharing some common ground. That, in fact, your view of life is in some way congruent with the client; otherwise it is a bitter and hopeless struggle. ” -- Milton Glaser

hmm... Did I tell you that I’m looking for a job? ;-P

Thursday, February 10, 2005

マイナス気流とモノクロ植物


最近割と長く続いた躁状態もとうとう頭打ちなのか、今週はちょっとダウン、、
今はマイナス気流に乗って、下へ下へ急降下中、、。グスン。
まぁ、人生そういうときもあるもんだ。下まで行ったら、また上がるかな〜。

今日の百式ネタは、「OrganicHTML」というサイトだった。面白そうなので、早速実験してみることにする。このサイトはURLを打ち込むと、Flashで植物を書き出してくれるのだ。で、自分の(この)サイトのURLを入れてみたら、上のイメージが出た。、、、モノクロだよ〜、やっぱり。今の気持ちを表しているみたい。。

で、友達のサイトもちょっと実験。こんなん出ました〜。
Yu-Ching.netNao
greggman.comgenshoku.com
何か皆の性格出てる?関係ないか、、:P

ちなみにニュース系サイトで試してみた。
cnn.comasahi.com
で、どういうしくみで書き出しているのか、何ていう議論も各地で起こっているらしい。例えばこんなのとか:
http://monkeyfilter.com/link.php/7208

ちょっと面白い :)


Wednesday, February 09, 2005

black hole

There must be a black hole which sucks in all the workers over age 50 in the office.
Well, I don’t see anybody who’s around 50 or older except who is CEO or COO or something like that.
Where are they :-?

I was talking with my friend yesterday about not being able to find a role model. We were talking about women who are over 50 (maybe 60) , independent, successful, enjoy working (and life!), elegant, attractive :) etc.
Well, I’m not planning to stay where I work for now when I get 50 (hopefully not!), but I was just wondering if I could find somebody who fits in that category... either men or women.
Nope ... it’s hard. Like I said in the beginning, there are basically no old people at work. Strange, huh?

My friend said she actually met 2 women who are around 60-65 and started hanging out with them. They are very cool, powerful, successful and beautiful — they are in fashion / jewelry industry, so my friend felt that she could live like them when she gets 60. It’s kind of nice. On the other hand, I haven’t really met anybody like that yet :( and makes me wonder or scared what I would be doing when I’m at that age... I certainly need to work, but I don’t want to be a "salary-man (woman)" -- or even if I want to, maybe I won’t be able to ;) -- from the fact that I don’t see any older people at work.... Maybe I should start up my own company :-?

There are a few older people that I felt that “wow, I wanna be like her”, but I’m not sure they are financially successful. They are all some sort of artist types — :P
Maybe that’s what I need to be... a poor artist ;-)

Hmm.. I just thought it’s kind of funny that I don’t see any attractive person who is in her 50s or 60s and can be my role model. I need more searching...

Tuesday, February 08, 2005

小妹的生日

上星期天(二月六号)是Yu-Ching的生日。
所以, 我们昨天晚上有她的生日酒会。
差不多十六个人来了。那么多!
她有很多的great 朋友! 我很高兴认识她的朋友 :)

Yu-Ching 好像我的小妹 :) 她很可爱!
她现在二十九岁。我不会相信她那么大! 我认识她的时候, 她只是二十三岁。 hmm...我现在知道我应该很大!!

我想要给她一个surprise party, 可是我不知道她的朋友的email地址, 所以昨天的酒会不是surprise... (hmm.. 一半surprise... 因为Yu-Ching 不知道谁来:)
现在我认识Yu-Ching 的朋友, 所以明年我可以给她一个surprise party!!
(啊! 我不应该写这个事情 :-} )

Sunday, February 06, 2005

同窓会

昨日はYu-Chingと久しぶりのShopping :) 楽しかった〜。久々、女の子に戻った気がする〜。
Yu-Chingとは、12時すぎ に連絡とりあうはずだったけど、私は起きたのが12時半。。しかも、寝坊してYu-Chingに会えない夢みていた。。:P  ま、そんなこともあり、あまり時間がなかったのが残念だったけど、知らないお店に連れて行ってもらって、また東京の良さを実感してしまった。

お買い物の後は、第一回北京大学短期留学組の同窓会へ。そう、この間北京に行ったときに一緒だった人達何人かとご飯を食べたのだ。東京で集結して、北京ダックを食べよう!ということで、六本木の中国茶房8(Chinese Cafe 8) に行くことに。普通の時間帯に行ったら、メチャ混んでいてビックリ!(深夜映画を見に行った後しか行ったことないから、こんなに混んでいるとは知らなかった。。)
ま、でも予約をとっておいてくれたので、没問題。

これは、、亀ちゃんと桐さん。亀ちゃんはまだ大学4年生。あ、でももう卒論終わったし、後は卒業式のみだね。桐さんは、ムチャクチャ関西人で面白い人。中国語の発音は今ひとつだけど、その度胸でしゃべり倒してる。
後は、リンゴちゃんとも王子様とも呼ばれる、坪ちゃん。ちょっとこの写真ではわかりにくいけど、結構格好いい(なので女性陣から王子様と呼ばれる。)。でも、彼も関西人だから、しゃべるとキャラが変わる。(私はそっちの方が好きだけど;)

 

さて、皆でご飯を食べていると、一人の店員さんがお茶を持ってきた。皆てっきりサービスだと思い、飲んでいると、さっきの店員さんが戻ってきて、「これはオーダーにのっていないんで、付け足していいですか?」と聞く。 皆、え!?、だったらいらなーい!という感じで、「店が間違えたんだから、店につけてよ。」ときっぱり。が、その後、その店員さんはとっても態度が悪くなった。結構キレ気味。。。
Chinese Cafe 8の店員さんは中国人の人が多い。もしかして全員そうかな?で、彼女もそうだったのだけど、しばらくしてからちょっと違う話をしたついでに、彼女がポロッと、「このお茶、私が払ったんですよっ。」とキレながらぼやいた。
「あ〜」、そこで皆一斉に彼女が不機嫌な理由が判明。店が払うんじゃなくて、彼女が払うんだったら、駄目駄目!ちゃんとつけて!と皆で大合唱し、彼女にも笑顔が戻る。ふぅー。
その後は、中国語を教えてもらったりして、亀ちゃんが持っていた100元札をチップとしてあげることに。

何かわからないのだけど、このcafe 8って、24時間営業してて、食べ物安いし、労働環境が悪そうな感じがしてしまう。。。どうなんかなー? ちょっと複雑。。

まぁ、でも、一瞬北京に戻ったような一晩でした。。

Friday, February 04, 2005

懐かしい :)

everybody

今日は昔のEBTメンバーが集まった。全員じゃないけど。
まだ会社に残っている人もいるし(私もそうだけど。。)、外に出てしまった人もいるし、、。 私が入った頃はちょうどグループも広がって行くときで、一番楽しい時期だったな、と思う。(ITバブルも重なり、、;P)
何はともあれ、皆面白くて良い人達だ! これから皆がどんな風になっていくのか楽しみだね。

こっちの写真は、まだそのグループが出来立てホヤホヤぐらいの時の写真。
みんな若いぞ〜!

oldEBT

Thursday, February 03, 2005

移動の季節

最近、まわりがいろいろ動いている。
香港に行ってしまう人やNYに行ってしまう人など、、、う〜ん、好きな人達がどんどん遠くへ行ってしまうのはちょっと寂しい。でも彼らにとっては良いことなので、私もHappyな気持ちになる。好きなところで好きな事して、頑張って欲しいな。

まわりが動くと、それに感化されて、自分もちょっと考えてみる。。

今すぐ、というのはないけれど、頑張って中国語勉強して、しばらく中国語圏に住んでみたいな、、。
後は、これから何をしていきたいか、っていうことの方が大事かな、、。それによって自分がいる位置が決まってくるからね。
私はここ何年か、この「何をしていきたいか」というところで、はっきりした答えが出ない状態が続いている。前はそんな状態が嫌で、落ち込んだり、焦ったりしていた。でも、最近はそんな状態を受け入れて、楽しめるようになってきた。基本的にはやりたいと思ったことは全てやるようにして、「これはいつか何か一つのものにつながっていくのだろうか、、」と思いながら、コツコツ楽しんでいる。そう、答えが出ないときは、出ないものなのだ。

この間もStephanと話をしていたときに、「人生って何だろう?」みたいな話題になった。
時々、一人でいると、何のために生きているのかな?みたいな疑問がわいてきて、何するのも意味がないように思えることがある。これは他の友達も言ってた。前みたいに素直に(?)、仕事して、いいモノつくって、人に喜ばれて、お金にもなって、ていうプロセスが楽しめなくなってるって。まぁ、それもわかる気がする。何かそこに意味を見いだしたくなるのだよね。
私も時々、そういう思考パターンに陥ることがあるけれども、最近はあまり疑問をいだかなくなってきた。
もしかしてとっても自己中心的なのかもしれないけれど、私は自分が成長してるのがわかると、それでとっても幸せな気分になる。
昨日よりもっと知識が増えて、出来る事が増えて、いろいろな人に会って、、、その学んでいく感覚みたいなものがあると、このために自分は生きているんだ、っていう感じがする。人生の過程自体が目的と感じられるようになったというか、、。

自分が成長することが最終的にどういう意味になるのかわからないけれど、そういう自分の欲求があって、そうすることで自分が幸せと感じられるならば、そのまま進んでいけばいいのかな。

もちろん、確固とした人生の目的があって、それに向かって突き進むというのも素晴らしい。それが他の人の為になることだったら、尚更ね。まぁ、今はまだその段階にいないので、このままちょっとslowに過程を楽しみつつ生きてみようと思う。(この妙な幸福感があるうちに楽しもう。。単なる躁状態というヤツだろうか、これは、、。:P)


白髮

今天我發見了我有很多白髮!

啊呀!! 我不高興。

那些應該是少白頭 :-? (還是, 我是個老人嗎? X-0)

在日本, 少白頭的人會變成有錢的人。
在中國, 一樣的嗎?