Wednesday, December 20, 2006

opening reception

永瀬正敏写真展のopening receptionなるものに行ってきました。
実は、彼が写真を撮っているということすら知らなかったのですが、突然invitationをもらい受けたので、友達を連れて見てきました。
(Maikoさん、invitationありがとう!)

場所は目黒のCLASKAというところで、これまた近所と言えば近所なのに、全くそんなものがあるのは知らず、やっぱりもう少しアンテナを張らなければ、、と思うばかり。。。
写真はなかなかよいものと、「ふ〜ん」というものといろいろでしたが、gallery自体はなかなか良い感じでした。これは、Hennessy X.Oと東京カレンダーのコラボ・イベント、ということで、フリードリンクも振る舞われ(ちなみに、明日も6-9の間、free drinkがあるみたいです)、人もそんなに多くなく、まったり出来て良かったです。
永瀬さん本人もふらふらと歩いていましたが、結構華奢な人なのだな。。という印象でした。
って、ファンというわけではないから、こういう反応しか出来ないのかしらん。
でも、写真ちゃんと撮ろう!という気持ちにさせてくれるものがあったので、それは大きな収穫でした。

その後は近所の小さいbarでちょぴっとお酒を飲みました。本当はお腹がすいていたから何か食べたかったのだけど、飲み物しかないということなので、とりあえずドリンクオーダー。
でも、そこのマスターはすごく良い人で、サービスにチーズやらサラミやらを持ってきてくれた。と思ったら、次はクラッカーとイベリコ豚のパテが出て、その後は「おでん食べれる〜?」と、おでんまで出していただきました。
最初に食べ物はないんですか?と聞いたせいでもあるのだけれど、こんなに全部サービスで出してくれるなんて、すごい。。。
ちょっと幸せな夜でした。。

Monday, December 18, 2006

久しぶり

昨日久しぶりにダンスのレッスンに行った。足を捻挫してから3ヶ月ぐらいさぼっていたのです。
久しぶりに汗だくになって、気持ちよかった。時々Yogaのレッスンには行っていたのだけれど、汗のかきかたが全然違う。
で、今日はしっかり筋肉痛 :-(

土曜日は、これまた久しぶりに両親が遊びに来た。
二人とも元気で何よりなのだけれど、母親と一緒に外を歩いたときに、彼女の歩調がかなりゆっくりなのに気づいた。「あぁ、、やっぱり年のせい?」とちょっと思ったりして、少し悲しくなりました。今までそんなこと思わなかったのにな。

父親は友達との飲み会に出かけてしまったので、母親と二人、たわいもない話をして過ごす。
母親の話を聞きながら、いくつになっても悩み事はつきないようで、精神的な意味では年齢って関係ないのだな、と思う。

私は結構完璧な選択をしようともがくことが多いけれども、年月がたてばいろいろなものは変わってくるし、期待していた結果が出ないこともあるし、時がたてば違う悩みが出てくるし。。母親と話していたら、別にそんなに悩まなくても、いいなと思った方向に動いてしまえばいいのだな、と思った。

自分が60、70になるときには、悩みのない悟りを開いた人間になっていたいけれども、今の状況をみるとまだまだ修行が必要だね。