Saturday, March 25, 2006

notebook

この間Mujiに立ち寄ったときに、何だかわからないけれど無償にノートが買いたくなって、違う種類のものを何冊か買いこんだ。
主に自分の考えたことを書き込むのに使うのだけれど、ノートの大きさ、厚さ、bindingの仕方、紙の色、ちょっとした要素で書きやすさが変わる。なので、私はついついノートを買ってしまう。で、目の前に白紙のノートがあると嬉しくなる。

そんな白紙のノートを見ていて、人生もそんなものなのかな?とふと思った。
いろいろ過去から引きずってくるものがあるけれども、それを全部きれいにして白紙の状態にすると、何だかワクワクしてくるような気がする。白紙のページに新しい線、文字、考えを書き出す。

紙に何かを書くと現実になりやすいという。やりたいことがあったら、ゴールを書き出して、そこにたどりつくためのステップとtimelineを書いて、、とか。どんなタイプの人に出会いたいのか書き出すと、実際にそんな人に出会ったりするとか。
それはたぶん自分の意識がはっきりするからなのかな。

もし、書いたことが全て現実におこるノート、なんていうのが売り出されたらどうだろう?
みんな買うだろうか?
白いノートに何かをかき出すのは面白いけれど、少し勇気がいる。
そんなにCreativeになれない人も結構いそうだし、そうなると少し下地として何かがすでに書かれている方が好まれるのかな?
大冒険編とか、大恋愛編とか、、。0から何かを生み出すのは、なかなか難しいけれど、大筋があって、それに少し変化をつけるだけなら簡単だよね。
Tsutayaに行って映画を選ぶみたいに自分の人生を選ぶ、、なんていう図がちょっと浮かんできてしまう。

hmm...ちょっとアイディア膨らませてみよう。。。