Tuesday, November 02, 2004

お好み焼き撮影の巻



今日のランチは、Junさんのお好み焼き撮影のエキストラとして、naoと兄さんと共に、うちの会社の入っているビルの某お好み焼きやさんへ出動。タダ飯を食らいに行ったといのが実情とも言えないが、、。
今回はアメリカのSaveurという雑誌用の撮影で、ここのお好み焼きを撮ってくるように言われたそうな。






Junさんには、ここ2-3年、撮影の仕事をしてもらっている。一番最初にJunさんに会ったのは、昔々Tokyo Journalでアシスタントデザイナーとして仕事をしていたとき。でも、そのときはほとんど面識がなかった。が、数年前、撮影の仕事があったときに、やはりTokyo Journal時代の友達からJunさんを紹介してもらって、仕事をお願いするようになった。

JunさんはNY出身の日系3世(だったかな、、違ったらゴメン)で、でも日本にもかなり長く住んでいる。ちょ〜っとなまった日本語だけど、ペラペラだし、仕事も出来て、とても格好よい。私が男だったら、Junさんみたいになりたいなー、と思う。(別に女でもJunさんみたいになりたいけど、、。)

Junさん撮影中の図

Junさんは、会うといつも元気があってニコニコしてて、とても気持ちの良い人だ。なので、「なんでいつもそんなに元気なの?悩み事なんてないのー?」と撮影用のお好み焼きを待つ間、聞いてみる。
「いや〜、いつも心配ごとばっかりだよ。来月仕事あるかなー、とか。」後はね、夢みたりするんだって。撮影に行って問題ばっかり起きる夢。スタジオ撮影なのに、行ったらスタジオの予約がとれてないとか。

まぁ、そうだよね。何も悩み事がない人なんているわけないね。でも、それを表に出さない人はスゴイな。

さて、お好み焼きの撮影だけれど、私たち3人は適当に、お好み焼き食べたり、持ち上げたり、しゃべってみたり、を繰り返し。でも撮影用に待ったり、ゆっくり食べたりしている間にお好み焼きは冷めてしまい、場所を変えて新しく焼いてくれた熱々のお好み焼きを目の前にしたときは、思わずガツガツ食べてしまった。
おいしかった:)
でも、そこにすかさず店長さんの一言が、、「あ、それ、撮影用に急いで焼いたから、具何にも入ってないんですよ、、。」

んんん、、それでも熱々のお好み焼きはおいしかったぞぉ。

2 Comments:

At 6:37 PM, Anonymous Anonymous said...

你如果是男人你真要跟他一样吗? 没有稳定的工作薪水..一直担心下月的钱从那里来.... 一直要做笑容因为你是自由工作者的--非给老板们个营业的态度不可.... 啊! 我很高兴你有稳定的工作!
哎呀! 谢谢老天爷啊! 你不必勉强笑! 你要愁眉苦脸就可以啦!
不要失去你可爱的愁眉苦脸脸色! 你有注意到吗?
自由工作者的人不太容易说他们无聊跟他们的工作..等等, 因为就是他们自己选择的事自己负责的.. 所以在大公司是多么好! 好像大公司是个大家庭.. 不必担心, 不必计谋! 哇!
而且...你继续吃免费的中饭好....
做差不多三百次就可以省SR的价钱....
你如果是男人你不要做翻译得工作吗? 计谋...可是不必笑!

 
At 1:17 AM, Blogger yuki said...

我想自由工作者的人比較好看, 再說, 他們的心情看起來乾凈。
很多的大公司工作的人常常看起來不高興。他們的臉色emotionless.
我喜歡有目標還有用功的人!

 

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