友達からの便り
友達から写真が届いた。
友達といっても、会ったのは2−3回で、もう1年半近くも連絡をとりあっていなかったし、年も一回りぐらいは離れているのだけれど。今は実家に帰っている彼女が、最近やっと本気で「つくる」という事に向き合い始めている、ということで、撮った写真を送ってくれた。
何だか気持ちが暖かくなった。頑張っている彼女を見て、自分も真剣に「つくる」という事に向き合おうと思った。
「流されたり、迷ったりしている」という彼女だけれど、それは若さゆえに、という訳でもなく、私の年であっても、思いっきり流されたり、迷ったりしている。でも、何か一つ芯が通っていれば、いいのかな。
最近いろいろなことがあって、考えさせられることが多かった。その中でちょっと自分が見えてきた気がする。