sorryと言わないアメリカ人とnoと言えない日本人
とうのは別にgeneralな話ではなくて、私の個人的な体験と愚痴なのだけれども。
今一緒に仕事をしているNYの人は、絶対にsorryと言わない。完全に向こうに落ち度があっても自分の非を認めない。ある意味、尊敬しちゃうぐらい、何だか得な性格だよな、、と思ったりする。
というのも、私はたぶんとっても日本人的な性格で、相手が悪い時でも自分が悪いんじゃないか、と思ってしまうから。これはあまり精神的に良くない性格である。
後は、noと言えない、ことが多い。もちろん絶対に無理なことはnoと言うけれど、ちょっと頑張れば出来るかな〜、という範囲であれば、無理してやってしまうことが多い。まぁ、これは仕事の話なんだけれど、相手が困っていてしょうがない、という状態だとちょっと「出来ません」って言えないよね。
で、頑張ってやると、相手もすごく喜んだりしてくれて、最終的には自分も幸せな気持ちになる。
だからいいか、と思うけど、それが度重なると、自分の余力が無くなって、「何で私はこんなことやらなきゃいけないんだろう?」とnegativeな方向へ気持ちが向かう。まだ修行が足りないのですね。
不満を抱かないように心を精進させたいが、まずは、全ての人のために「いい人」にはなれないということを認めて、ちゃんと「no」と言えるようになればいいんだよね、きっと。修行の道のりは長い。。。
3 Comments:
Hey! I work in NY, and my friend told me about this blog….. Because it’s in Japanese, I can’t read it yet, but I’m going to figure it out, then YOU’LL BE SORRY if you said what I think you said about me never saying I’m sorry!
Isn't it more offensive to promiscuously say things are offensive while pretending to be/represent victims?
Can't victims be offensive too??
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